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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-07 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

いま国鉄当局が考えていらっしゃるような廃止対象とされるローカル線沿線一帯は、いわゆる過疎地帯。この過疎地帯を走っておる鉄道の果たしてきた今日的な役割りというのは大きなものがあると私は思いますし、この線路を中心に、あるいは駅舎そのものがその町の、部落玄関口になっておる。つまり鉄道とともにこの沿線部落や町は形成されてきたのですよ。

吉原米治

1974-03-19 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

これは四十三号線を帯といたしますと、まさに帯状に沿線一帯住民がいるわけであります。この沿道一帯一つとして制度的に考えていくべきではないかというふうに思うのです。尼崎のいま申しました四十三号線の沿道一帯、これは救済される。ところが、西宮以西の地域の沿道は救済の対象にならないというのは、これは非常に不合理だと思うのです。いかがでしょうか。

木下元二

1973-09-18 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第50号

これは四日市市の公害課が今年の二月と六月に沿線一帯で調べたものでございます。このときよりもすでにまた交通量がふえておりますので、あるいは大型化いたしておりますので、もう少しこれをまた上回っているのではないかというふうに思うわけです。この昼、夜の差が非常に少ないというのが特徴であろう。この沿線はやはりこの騒音とそれから振動のために非常に生活ができない状態になってまいりました。

坂口力

1967-06-29 第55回国会 参議院 建設委員会 第19号

沿線一帯がこぞって反対している。そして、議会が一致して反対するんだから、中には自民党もおれば無所属もあり、あらゆる政党の人たちが入って、ここへ通してもらっては困る、道理に合わぬじゃないかということで反対しているのです。そういう場合に、どうしても強行しなければならないという必然性があるのか。考え直してみようという問題は、こういうところにこそ、考え直してみようということが適用されるんじゃないか。

春日正一

1960-02-23 第34回国会 参議院 建設委員会 第6号

この二つのダムの用途につきましては、もとより多目的ダムでありますが、その重要性と申しますか、重要度につきましては、すでに二十八年のあの戦後未曾有の大災害の際に、ほとんど筑後川の沿線一帯が大はんらんいたしまして、多数の人命と、多くの田畑あるいは家屋その他も、ほとんど惨状目も当てられないような大被害を受けたのであります。

村上勇

1952-06-11 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第43号

これは東北、北海道の総合開発の前提といたしまして、ま裏日本文化的向上沿線一帯の未開発資源開発、それからいろいろの治山対策というような立場から考えてみましても、ぜひとも福島より飯坂を経て赤湯に至る間の電気鉄道を実現いたしたいと考えておりまして、どうか、以前に調査いたしましたこともあるのですから、これが実現に格別なる御配慮をいただきたいと存ずる次第であります。

牧野寛索

1951-11-07 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

本線資源開発裏縦貫鉄道輸送力増強という二大使命を有するものでありまして、われわれは全線を自動車により、つまびらかに視察いたしたのでありますが、沿線一帯は平坦で、全国屈指米作地帯として著名であり、上沼垂より葛塚村に至る一帯には、天然ガスが豊富に埋蔵されているとのことで、経済価値も十分のように見受けられました。

岡村利右衞門

1951-05-26 第10回国会 参議院 運輸委員会 第25号

請願第千六百三十八号信越上越線連絡鉄道敷設に関する請願請願要旨は、信越線帆江津駅より中頚城郡を横断して、東頚城郡松代村、中魚沼郡吉田村、千手町、十日町を経て南角沼郡六日町又は塩沢町において、上越線に連絡する鉄道を八敷設して、沿線一帯の豊富な資源開発すると共に関東と北陸を結ぶ線路を短縮されたいというのであります。

岡田信次

1949-04-14 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

この青森三厩間は、六十九議会資源開発のために建設費の予算に計上された青森、五所川原間の鉄道の一部でありまして、沿線一帯はお説のごとく国有林で、日本大美林一つといわれておる有名な木材資源の豊富な所でございます。このうち青森蟹田の間は路盤工事ができておりまして、蟹田三厩間はまだ竣工までには至つておりませんが、一應手をつけております。

藤井松太郎

1948-11-19 第3回国会 衆議院 建設委員会 第5号

請願第一〇六号、宮崎八代間縣道國道に編入の請願請願者宮崎市長荒川岩吉外十三名、紹介議員押川定秋君、本請願要旨は、宮崎市より宮崎縣宮崎郡廣瀬村、同縣兒湯郡妻町、熊本縣人吉市を経て八代市に至る縣道は、北九州と南九州とを直結する産業、経済交通上の一大幹線としてその沿線一帯に豊富な農、林資源を有しているが、道路が狹小でかつ危險であるため、住民の不便はもちろん物資の輸送支障を來している。

西畑正倫

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